運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

スポーツ障害からの復帰日記2

たー君は3ヵ月運動禁止となりました。

外科の先生は、理学療法の柔軟体操とエクササイズ以外の運動は全てダメと言っています。

 

それでもチームの活動には行っています。

そうは言っても平日の夜の練習は行っていません。運動できないので寒いし、風邪をひくと思うので行かせていません。

土、日に試合がある日で、行ける時だけ試合を観に行っています。

試合の合間に理学療法の自宅日課の柔軟体操とエクササイズをやっているそうです。

クラブの代表と相談をして、このような参加の仕方になりました。

 

クラブの代表は、「サッカーはしないし、させないけど、県リーグの残りの試合もあるので、来れる範囲で見にきてOK 」という話でした。

週に1回か2回しか参加しないので、月謝は特別書くことはしませんが、好意的なご提案をいただきました。

 

チームの代表が言うには、たー君はサッカーはできなくても準備とかサポートとかしてくれている。

スタメン、サブの子どちらにも試合に出てない時の時間の使い方を考える影響になっている。

という話も聞けました。

私は「好意に甘えさせてもらいます。」とだけ伝えました。

 

陸上部は毎日行っています。顧問の先生が理学療法の柔軟体操とエクササイズに関心があるらしくて、部活の時間もそれだけやっています。

顧問の先生も部員の成長痛やスポーツ障害には悩んでいて、勉強になると言っているそうです。

他の部活の先生も見に来て、腰椎分離症と柔軟体操についてたー君にいろいろ話を聞いてくるそうです。

 

そんな感じで過ごしています。

腰椎分離症になって、サッカーと部活というたー君の場所と遮断されるかなと心配でしたが、そんなことはなくて良かったです。中学生活を過ごしているので、怪我をしながらも同級生との関わりを持って思い出を作ってほしいと思います。

 

周囲の好意に甘えさせてもらいながら療養を進めていきます。