たー君は腰椎分離症で1月から運動禁止で、やっと解禁になったのでジョギングを始めたところです。。
2月、3月の診察でも痛みが出ていて、運動禁止期間は4月中旬まで伸びました。
この期間に許された運動は理学療法で習ったストレッチと体幹トレーニングだけ。
そうは言っても、復帰後のことを考えるとある程度の運動をして準備もしないといけないので、外科の先生には秘密で3月からジョグだったのをウォーキングにして脚力回復の運動を始めました。
たー君はこういったリハビリ的な運動を中学校の部活でやっていました。
怪我前はサッカーメインなので、週1か2で行っていた陸上部に、怪我中は毎日行っていました。
部活に毎日行くと、部活の友達と仲良くなるし、誰がどれだけ努力しているか、勉強と両立できているかということが学校生活とリンクするので、中学生日記的な刺激をバンバン受けるようです。
怪我からの復帰の張り合いにもなったようで、学校生活の話を明るく鮮やかにしてくれます。ママもたー君がルンルンしていると感じるようで嬉しそうです。
部活の子ともより仲良くなったようで、春休み中も約束してよく遊んでいました。
街クラブでサッカーしているので、学校生活で心に残る思い出が薄くなるのかなと思いましたが、部活の仲間がかけがえのない友達になりそうで良かったなと思います。
部活の市総体がもうすぐやってきます。たー君は出場するのかどうか知りませんが、参加するだけの総体ではなくて、部活の一員として市総体に望んで、良い経験にして欲しいです。