1月に腰の疲労骨折というスポーツ障害を診断されて、1ヵ月が過ぎました。
引き続きコルセットを付けて腰を固定した生活をしています。
とにかく運動禁止で安静。腰をひねったり、回転する動作は生活の中でも禁止されているので、サッカーなんてできるはずがありません。
そうは言ってもサッカーなんで運動解禁になってもボールの感触を喪失していたら復帰後、ままならないわけです。
実は外科の先生には内緒で対面パスの練習やっています。
動きながらボール扱うのはダメ!ゼッタイ!なので、直立不動を維持して腰が回らないようにしながらも復帰後のサッカーに意味があるようにやっています。
何をやっているかというと、トラップを本当に止めることに取り組んでいます。
サイドキックの対面パスをやっていますが、インサイドのトラップでボールを本当に止める球感を脳に刷り込むことだけに集中して取り組んでいます。
コントロールオリエンタードとか言いますが、そんなことは気にしないで、アルビレックスの伊藤りょうたろう選手のようにボールが本当に止まるトラップができるコーディネーションを身につけて、故障から復帰後にたー君がアップロードした自分を実感できるように準備をしていきたいと思います。